「コスパが良くて安いゲーミングPCを買いたいのだけれど、何を選べばいいか分からない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
たくさんのモデルや専門用語が並んでいて、自分にピッタリの一台を見つけるのは本当に大変ですよね。
そこで、この記事では、単におすすめPCを紹介するだけではなく、
- 「コスパ最強」の本当の意味とは何か?
- あなたの予算で、どんな素晴らしいゲーム体験ができるのか?
- スペック表の「暗号」を読み解くための、最低限の知識とは?
など、「なぜ、そのPCがあなたにとって最適なのか」その理由と根拠を、一つひとつ徹底的に解説していきます。
すぐおすすめのコスパ最強のゲーミングPCを知りたい方はこちら←
コスパ最強ゲーミングPCの定義とは?
そもそもコスパが良いゲーミングPCとは何なのか。最初にお伝えしておきます。
「コスパ最強のゲーミングPC」とは、あなたが本当にやりたいゲームを、できるだけ安い値段で快適に遊べるPCのことです。
高価なPCが、必ずしもあなたにとって最高のPCとは限りません。大切なのは、以下の3つのポイントを満たしているか、ということです。
- 目的を達成できる性能か?: あなたが一番プレイしたいゲーム(例:APEX、VALORANT)が、カクつくことなく希望する画質でスムーズに動く性能を持っていること。
- 価格に納得できるか?: その性能を、あなたが「この価格なら!」と納得して出せる予算内で手に入れられること。
- 安心して使えるか?: 数年間は安心して使えるゲーミングPCであること。
この記事では、この3つの条件を全て満たしたモデルだけを厳選してご紹介します。
【予算別】この価格で何ができる?遊べるゲームと性能の目安
「自分の予算で、いったいどんなゲーム体験ができるんだろう?」
ここでは、そんな疑問に具体的にお答えします。
2025年現在のPCパーツの進化は目覚ましく、各価格帯で実現できる体験は、あなたが思っているよりもずっとすごいかもしれませんよ。
【10万円前後】人気ゲームをとにかく「始める」ための入門ライン
この価格帯は、最もコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
- 想定されるPCスペック
- CPU: Core i5-12400F / Ryzen 5 4500
- グラボ: GeForce RTX 3050 / Radeon RX 6600
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
このスペックで、どんなゲーム体験ができるかというと…
『VALORANT』や『Apex Legends』といった人気の対戦ゲームでは、画質を「競技設定(低~中)」に最適化することで、144fps以上を安定して維持することが可能です。これは、家庭用ゲーム機(60fps)でプレイするライバルに対して明確なアドバンテージとなり、「敵を先に見つけて、先に撃ち勝てる」というPCゲーミングならではの快感を存分に味わうことができます。
また、『パルワールド』のような話題の新作ゲームも、フルHD(1080p)解像度で画質を調整すれば、家庭用ゲーム機と同等以上に安定したプレイが楽しめます。
【15万円前後】ほとんどのゲームを「快適に」楽しめるライン
この価格帯は、現在のゲーミングPC市場で一番の人気ゾーンです。ゲーマーが求める性能と、無理なく出せる価格のバランスが最も優れています。
- 想定されるPCスペック
- CPU: Core i5-14400F / Ryzen 5 7500F
- グラボ: GeForce RTX 4060 / RTX 4060 Ti
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 1TB SSD
この価格帯のPCなら、ほぼ全てのゲームをフルHD解像度・高画質設定で快適にプレイできます。
例えば、『サイバーパンク2077』のようなグラフィックが売りのゲームでも、映像の美しさと滑らかな動きを両立させることが可能です。作り込まれた世界観を、制作者が意図した最高のクオリティで楽しめます。
対戦ゲームにおいては、画質を落とすことなく144fps〜240fpsという高いフレームレートを維持できます。これは、競技シーンでも十分に通用するレベルです。
さらに、この価格帯のPCは、画質設定を工夫すれば、高精細なWQHD解像度でのゲームプレイに挑戦することも可能です。もし将来WQHDモニターに買い替えたとしても、PCの性能がボトルネックになる心配は少ないでしょう。
まさに「これを選んでおけば間違いない」と、自信を持っておすすめできる価格帯です。
【20万円前後】WQHDの高画質を快適に楽しむ本格ライン
この価格帯から、ゲーミングPCでできることの幅が大きく広がります。フルHDを超える、より本格的なゲーム体験を求める方に最適な選択肢です。
- 想定されるPCスペック
- CPU: Core i7-14700F / Ryzen 7 7700
- グラボ: GeForce RTX 4070 SUPER / RTX 5070
- メモリ: 16GB / 32GB
- ストレージ: 1TB SSD
まず一番大きな違いは、「WQHD」という、フルHDよりも約1.8倍高精細な解像度で、ほとんどのゲームを快適にプレイできるようになることです。映像のディテールがより鮮明になり、ゲームの世界への没入感が格段に深くなるはずです。
対戦ゲームにおいては、この美しいWQHD画質のまま144fps前後という滑らかな動きを維持できるため、最高の映像美と競技レベルのパフォーマンスを両立させることが可能です。
さらに、PC自体の性能が大幅に向上するため、ゲームをプレイしながらの高画質配信や、本格的な動画編集といったクリエイティブな作業も、ストレスなく快適にこなせるようになります。
コスパの良いPCを買うならBTOメーカーが最適!その3つの理由を解説
「ゲーミングPCって、どこで買うのが一番いいの?」
家電量販店やネット通販など選択肢は色々ありますが、もしあなたが「コストパフォーマンス」を重視するなら、答えは一つです。
BTOメーカーでの購入を強くおすすめします。
ちなみにBTOとは「Build to Order(受注生産)」の略。注文を受けてからPCを組み立ててくれるメーカーのことです。
ここでは、BTOメーカーがなぜコスパに優れているのか。その3つの理由を解説しますね。
パーツをまとめて安く仕入れているから
BTOメーカーは、PCの心臓部であるCPUやグラボといったパーツを、一度に何千、何万という単位で仕入れます。
個人でパーツを一つひとつ買う場合、どうしてもお店の利益などが上乗せされて割高になります。しかしBTOメーカーは、大量発注を武器に、余計な中間コストを省いてパーツを安く調達しています。
この「仕入れの強さ」こそが、高性能PCを安く提供できる最大の秘密です。
シンプルな構成で余計なコストを削っているから
家電量販店で売られている大手メーカーのPCには、あなたが使わないかもしれない様々なソフトが最初から入っています。もちろん、そのソフトの代金もPCの価格に含まれています。
BTOパソコンは、ゲームに必要なOSなど最低限の構成が基本。
あなたにとって不要なソフトの代金を支払う必要がないため、その分価格が安く設定されているのです。
ネット直販で店舗コストをなくしているから
多くのBTOメーカーは、全国にたくさんの店舗を持たず、インターネットでの直接販売をメインにしています。
駅前の一等地にお店を構えれば、当然、高い家賃や多くの人件費がかかりますよね。
BTOメーカーはそうしたコストを大幅に削減し、その分をPCの価格に還元しています。
このように、BTOパソコンの安さには明確な理由があります。無駄を徹底的に省き、PC本来の性能と価格で勝負しているからこそ、最もコストパフォーマンスに優れた選択肢なのです。
これだけ知ればOK!ゲーミングPCのスペック表が分かるようになる4つのパーツ知識
「早くおすすめのPCを教えてほしい」
そう思う方もいると思いますが、その前に、少しだけお時間をください。
この先で紹介するPCの価値をあなたが正しく判断し、心から納得して「これだ!」と決断するために、どうしても知っておいてほしい最低限の知識があるのでこれからそのこと。
ゲーミングPCのスペック表が分かるようになる4つのパーツ知識ついてご紹介します。
PCのスペック表の意味が理解しやすくなると思いますので是非チェックしておいてくださいね。
【グラボ】:映像の美しさと滑らかさを決める最重要パーツ
グラフィックボード(グラボやGPUとも呼ばれます)は、ゲームの映像を専門に担当するパーツです。
ゲームがどれだけ滑らかに動くか(fps)は、ほとんどこのグラボの性能で決まります。スペック表でまず最初に注目したい、最重要パーツと覚えておきましょう。
- 見分け方のヒント:
- メーカーは「NVIDIA (GeForce)」と「AMD (Radeon)」の2社が有名です。
- 製品名に入っている数字が大きいほど、基本的に性能が高くなります。(例:RTX 4060はRTX 4050より高性能です)
- 現在の基準モデル: フルHD解像度で快適なゲームプレイを目指すなら「GeForce RTX 4060」が、性能と価格のバランスが良く、一つの基準になります。
【CPU】:グラボの性能をしっかり引き出すPCの「頭脳」
CPUは、PC全体のあらゆる計算や命令を処理する「頭脳」にあたるパーツですグラボが最高の性能を持っていても、頭脳からの指令が的確でなければ、その力は十分に発揮されません。
- 見分け方のヒント:
- メーカーは「Intel (Core iシリーズ)」と「AMD (Ryzenシリーズ)」が主流です。
- こちらも数字が大きいほど高性能になります。(例:Core i7はCore i5より高性能です)
- 現在の基準モデル: 「RTX 4060」クラスのグラボと組み合わせるなら、CPUは「Core i5」や「Ryzen 5」**で十分な性能を持っています。これにより、グラボの力をしっかり引き出すことができますよ。
【メモリ】:PC作業の快適さを左右する「机の広さ」
メモリは、PCが作業する内容を一時的に覚えておくための場所で、よく「作業机の広さ」に例えられます。メモリの性能が良いほど、ゲームをしながら別の作業を多くできるようになります。
- 見分け方のヒント:
- ゲームをしながら攻略サイトを見たり、友達とボイスチャットをしたりといった「ながら作業」を快適にするには、最低でも16GBは欲しいところです。
- ほとんどのゲームは16GBあれば十分快適に遊べますので、まずは16GBを選んでおけば、まず間違いありません。
【ストレージ】:ゲームの起動速度を決めるパーツ
ストレージは、ゲームのデータなどを保存しておく場所です。ストレージの性能によって容量とゲームの起動速度が変わります。現在は、データの読み書きが非常に速い「SSD」という種類が主流です。
- 見分け方のヒント:
- ゲームの起動やマップの読み込み(ロード)時間を短くしてくれる「SSD」を選びましょう。
- 最近のゲームは1本で100GBを超えるものも珍しくありません。複数のゲームをインストールしておくことを考えると、容量は1TBあると、容量不足の心配なく安心して使えます。
【価格帯別】安い&コスパ最強のおすすめゲーミングPC 15選
ここからは、2025年現在で手に入るコストパフォーマンスに優れたゲーミングPCを、価格帯別に15モデルご紹介します。
あなたの予算とやりたいことに合わせて、自分に合った一台を見つけてくださいね。
【10万円台】フルHDゲーム入門に最適な高コスパモデル 5選
「とにかく安くPCゲームを始めたい」「APEXやVALORANTが普通に遊べればOK!」という方向けの、10万円台までで買える入門モデルを集めました。この価格でも、しっかりゲームを楽しめるPCが見つかります。
1. ドスパラ:Lightning-G AT5W

価格(税込):89,980円
コスパ評価:★★★☆☆
10万円を切る価格で、PCゲームを始めるために必要な性能をしっかり押さえた入門モデルです。CPUの「Ryzen 5 4500」とグラフィックボードの「RTX 3050」の組み合わせにより、『APEX LEGENDS』や『VALORANT』といった人気の対戦ゲームを、フルHD(1080p)解像度・低~中設定で快適にプレイできます。ただし、メモリが8GBと現在の推奨環境から見ると最小構成である点は考慮が必要です。将来的に16GBに増設することで、より快適になります。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 5 4500 (ゲームに必要な計算をこなすCPUです)
- GPU: RTX 3050 6GB (フルHD画質で人気ゲームが遊べるGPUです)
- メモリ: 8GB (基本的な容量です。ゲームによっては16GBが推奨されます)
- ストレージ: 500GB SSD (ゲームの起動や読み込みが速いSSDです)
◆こんな方におすすめ
- 10万円以下の予算で、とにかくPCゲームを始めてみたい方
- 主にAPEX、VALORANT、フォートナイトなどの人気ゲームをプレイしたい方
- 将来的に自分でパーツを交換・増設してみたい方
2. パソコン工房:LEVEL-M1P5-R45-LAX

価格(税込):99,800円
コスパ評価:★★★★☆
1つ前のモデルとほぼ同じ価格でありながら、メモリを2倍の16GB搭載しているのが評価のポイントです。メモリが16GBあると、ゲームをしながら攻略サイトを見たり、Discordで友達と通話したりといった「ながら作業」をしても、PC全体の動作が安定します。最近のゲームは16GBを推奨するものも多いため、追加投資なしで快適な環境が手に入るのは大きなメリットと言えるでしょう。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 5 4500
- GPU: RTX 3050 6GB
- メモリ: 16GB (ゲームをしながら他の作業もできる、現在の標準的な容量です)
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- 10万円以下で、最初からメモリに余裕があるPCが欲しい方
- ゲームをしながら、攻略サイト閲覧や通話などを同時に行いたい方
- PCに何かあったとき、お店で直接サポートを受けたい方
3. ドスパラ:GALLERIA RM5R-R46

価格(税込):114,980円
コスパ評価:★★★★☆
このPCの大きな特徴は、10万円台前半という価格で、グラフィックボード「RTX 4060」を搭載している点です。RTX 4060は、30台のGPUより性能が良いだけでなく、「DLSS 3」という最新技術に対応しています。これは、対応ゲームにおいてAIがフレームを補完し、実際の性能以上に映像を滑らかにしてくれる技術です。このおかげで、フルHD画質ならほとんどのゲームを高設定で快適に遊ぶことができます。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 5 4500
- GPU: RTX 4060 8GB (フルHDで高い性能を発揮する最新世代GPUです)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- フルHD画質で、色々なゲームを高設定で遊びたい方
- 最新のGPUが持つ「DLSS 3」の性能を体験したい方
- 3~4年は性能に不満なく使えるPCが欲しい方
4. MDL.make:【即納】Ryzen7 5700X × RTX 4060

価格(税込):126,800円(セール価格)
コスパ評価:★★★★★
価格の安さで注目されている新しいメーカー「MDL.make」のモデルです。このPCの価値は、この価格帯では異例の高性能CPU「Ryzen 7 5700X」を搭載している点にあります。8つのコアを持つこのCPUは、ゲームと配信のような重い作業を同時にこなすのが得意で、PC全体の動作を安定させます。コスパ最強という言葉が似合うモデルですね。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 7 5700X (8コア搭載で、ゲームと配信の同時作業も得意なCPUです)
- GPU: RTX 4060 8GB
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- ゲームだけでなく、動画編集や配信などにも挑戦したい方
- とにかく安く、高性能なパーツ構成のPCが欲しい方
- LINEで気軽にサポートを受けたい方
5. マウス:NEXTGEAR JG-A5G60

価格(税込):129,800円
コスパ評価:★★★★☆
PC選びで見落としがちな「保証」と「ストレージ容量」に強みがあるモデルです。多くのメーカーが1年保証のところ、このモデルは「3年間の保証」が無料でついてきます。さらに、ストレージが1TBと大容量なのも嬉しいポイント。性能だけでなく、購入後の長期的な安心感と利便性まで含めて考えると、非常に価値の高い選択肢です。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 5 4500
- GPU: RTX 4060 8GB
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 1TB SSD (たくさんのゲームを保存できる大容量です)
◆こんな方におすすめ
- 長く安心して使えるPCが欲しい方
- 色々なゲームをPCにインストールしておきたい方
- 性能と安心感のバランスを重視する方
【15万円台~】フルHD高画質やWQHDに挑戦するバランスモデル 6選
「フルHD画質ならどんなゲームでも最高設定で遊びたい」「WQHD(フルHDよりワンランク上の高画質)にも挑戦したい」という方向けの、性能と価格のバランスが取れたモデルです。
6. ドスパラ:GALLERIA RM5C-R46T

価格(税込):159,980円
コスパ評価:★★★★☆
CPU「Core i5-14400F」と、人気のグラフィックボード「RTX 4060 Ti」を組み合わせた、非常にバランスの取れた構成です。RTX 4060 Tiは、RTX 4060よりもさらに高性能。このPCがあれば、フルHDのモニターで遊ぶ場合、ほとんどの重いゲームでも快適にプレイできます。フルHD環境で非常に高いパフォーマンスを発揮する、多くの人にとって間違いのない一台です。
◆基本パーツ性能
- CPU: Core i5-14400F (ゲームに強いインテルの最新世代CPUです)
- GPU: RTX 4060 Ti 8GB (フルHDで非常に快適な高性能GPUです)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- フルHD環境で、最高のゲーム体験をしたい方
- 少しでもフレームレート(映像の滑らかさ)にこだわりたい方
- 人気のパーツを組み合わせた、間違いのないPCが欲しい方
7. パソコン工房:LEVEL-M2P5-R45-SKX

価格(税込):144,800 円~
コスパ評価:★★★☆☆
このPCの大きな魅力は、最新世代のGPU「RTX 5060 Ti」を、非常に安価な構成で搭載している点です。RTX 5060 Tiは、前世代の同クラスGPUを上回る性能を持ち、最新のゲームも快適にプレイできます。ただし、CPUが旧世代の「Ryzen 5 4500」であるため、GPUの性能を最大限に引き出せない可能性があり、非常に人を選ぶ構成と言えます。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 5 4500
- GPU: RTX 5060 Ti 8GB B (高い性能を持つ最新世代GPUです)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- とにかく安く、最新世代のGPUを搭載したPCが欲しい方
- フルHD環境で、高いフレームレートを維持したい方
- コストを抑えつつ、最新技術に触れたい方
8. MDL.make:【即納】Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti

価格(税込):148,800円
コスパ評価:★★★★★
価格の安さが魅力のMDL.makeが、最新世代GPUを搭載したモデルです。CPU「Ryzen 7 5700X」と、最新GPU「RTX 5060 Ti」という非常にバランスの取れた高性能な組み合わせが特徴。この構成であれれば、WQHD(フルHDより高画質)でのゲームプレイも視野に入ります。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 7 5700X
- GPU: RTX 5060 Ti 8GB (次世代GPUと高性能CPUの組み合わせです)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- 最新技術を、できるだけ安く手に入れたい方
- WQHD画質でのゲームプレイに挑戦してみたい方
- 新興メーカーの挑戦を応援したい方
9. ASTROMEDA:GAMER Ryzen7 5700X/RTX 5060

価格(税込):175,800円
コスパ評価:★★★☆☆
ASTROMEDAは、性能だけでなくPCの「見た目」や「冷却性能」にこだわるメーカーです。このモデルは、強力なCPUや最新GPUの熱をしっかり冷やすための「360mm簡易水冷クーラー」という大型の冷却装置を標準で搭載。これにより、PCは安定して高いパフォーマンスを維持できます。ただし、その分価格は高めになっており、純粋な性能に対する価格で見ると平均的な評価になります。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 7 5700X
- GPU: RTX 5060 8GB
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- PCの見た目、デザインにこだわりたい方
- 長時間のゲームでも安定して動作する、冷却性能を重視する方
- デザイン性の高いPCで所有感を満たしたい方
10. ドスパラ:Lightning-G AF7W

価格(税込):189,980円
コスパ評価:★★★★★
20万円を切る価格で、WQHD(1440p)という高解像度での快適なゲームプレイを目指せる、驚異的なコストパフォーマンスを秘めたモデルです。CPUには「Ryzen 7 7700」を、そしてGPUにはハイエンドモデル「RTX 5070」を搭載。本来なら20万円以上してもおかしくない構成です。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 7 7700 (最新世代のパワフルなCPUです)
- GPU: RTX 5070 12GB (WQHDを快適に動かせる次世代GPUです)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- WQHDモニターで、高精細なゲームを楽しみたい方
- 20万円以下で、できるだけ未来を見据えた高性能なPCが欲しい方
- CPUもGPUも妥協したくない方
11. マウス:NEXTGEAR JG-A7G6T

価格(税込):179,800円
コスパ評価:★★★★☆
ゲームも、それ以外のことも快適にこなせて、長く安心して使えるPCを探している方におすすめの、バランスが良いモデルです。高性能な「Ryzen 7 5700X」と「RTX 4060 Ti」の組み合わせは、フルHDでは非常に快適で、WQHDでのプレイも可能です。それに加えて、マウスならではの「3年保証」と、大容量の「1TB SSD」が標準で付属する点も魅力ですね。
◆基本パーツ性能
- CPU: Ryzen 7 5700X
- GPU: RTX 4060 Ti 8GB
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 1TB SSD
◆こんな方におすすめ
- 性能と安心感、どちらも妥協したくない方
- フルHDだけでなく、WQHDでのゲームプレイも試してみたい方
- PCの買い替えをあまり考えず、一台を長く使いたい方
【20万円台~】WQHD/4Kも視野に入る高性能モデル 4選
「最高の画質でゲームがしたい」「ゲーム配信や動画編集も本格的にやりたい」という方のための高性能モデルです。ここからは、性能に妥協のない選択肢が並びます。
12. ASTROMEDA:GAMER Core i5 14400F/RTX 4060 Ti

価格(税込):201,600円
コスパ評価:★★★☆☆
ASTROMEDAのこだわりである「冷却性能」と「デザイン性」を高いレベルで両立させたモデルです。最新CPU「Core i5-14400F」と人気GPU「RTX 4060 Ti」の熱を、大型の360mm簡易水冷クーラーが効率的に冷却し、PCの性能を安定して引き出します。ただし、同等の性能を持つ他社モデルより価格は高めであり、その差額はデザインと冷却パーツ代と考えるのが妥当です。
◆基本パーツ性能
- CPU: Core i5-14400F
- GPU: RTX 4060 Ti 8GB
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 500GB SSD
◆こんな方におすすめ
- 性能だけでなく、PCのデザインや静かさにもこだわりたい方
- 自分だけの特別な、”魅せる”PC環境を構築したい方
- 安定したパフォーマンスを長時間維持したい方
13. パソコン工房:LEVEL-R776-147F-RKX

価格(税込):214,700円
コスパ評価:★★★★☆
WQHD解像度での快適なゲーミングにおすすめの一台です。このPCには、非常にパワフルな「Core i7-14700F」という高性能CPUが搭載されているのが評価のポイントです。これにより、最新GPU「RTX 5060」との組み合わせでPC全体の処理能力が高く保たれ、ゲームはもちろん、動画編集のような負荷の高い作業もスムーズにこなせます。将来的にGPUだけを交換するといったアップグレードにも向いています。
◆基本パーツ性能
- CPU: Core i7-14700F (非常に高性能なCPUです)
- GPU: RTX 5060 8GB
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 1TB SSD
◆こんな方におすすめ
- WQHD画質で、安定したゲーミング環境を手に入れたい方
- ゲームだけでなく、様々な用途にPCをフル活用したい方
- 将来的なパーツ交換(アップグレード)も見据えている方
14. ドスパラ:GALLERIA XA7C-R57

価格(税込):264,980円
コスパ評価:★★★★★
WQHDの高画質・高フレームレートでのゲームプレイを簡単に実現する高性能マシンです。高性能な「Core i7-14700F」CPU、ハイエンドGPU「RTX 5070」に加え、標準で32GBの大容量メモリを搭載している点が非常に高く評価できます。この構成なら、重いゲームでも設定を妥協する必要が少なく、ゲーム配信や動画編集といったプロのような使い方も追加投資なしで可能です。
◆基本パーツ性能
- CPU: Core i7-14700F
- GPU: RTX 5070 12GB
- メモリ: 32GB (ゲーム配信や動画編集にも十分な容量です)
- ストレージ: 1TB SSD
◆こんな方におすすめ
- WQHDモニターで、最高のゲーム体験を追求したい方
- ゲーム実況配信や、本格的な動画編集に挑戦したい方
- PCの性能で、一切の妥協をしたくない方
15. ドスパラ:GALLERIA XA7C-R57T

価格(税込):334,980円
コスパ評価:★★★★☆
最新世代のパーツで構成された、ドスパラの代表的なハイエンドモデルです。CPUにはAI処理性能が向上した「Core Ultra 7 265F」を、GPUには非常に強力な「GeForce RTX 5070 Ti」を搭載。WQHD解像度での高フレームレートプレイはもちろん、4Kゲーミングも快適にこなせる性能を誇ります。性能と価格のバランスが取れた、満足度の高い一台です。
◆基本パーツ性能
- CPU: Core Ultra 7 265F (最新世代の高性能CPUです)
- GPU: GeForce RTX 5070 Ti 16GB (WQHD高画質や4Kゲーミングもこなせる強力なGPUです)
- メモリ: 32GB
- ストレージ: 1TB SSD
◆こんな方におすすめ
- 最新世代のパーツで組まれた高性能なPCが欲しい方
- WQHD高画質はもちろん、4Kでのゲームプレイも楽しみたい方
- 性能と価格のバランスが取れたハイエンド機を求める方
どこで買うのが正解?おすすめBTOメーカー5社を比較
「気になるPCがいくつかあるのだけれど、どっちにしようか悩む…」
そんなときは、BTOメーカーで決めてみてはいかがでしょうか。
なぜなら、PCの性能が同じくらいなら、メーカーごとの「個性」や「サポートの手厚さ」が、あなたの買い物満足度を最終的に左右するからです。
ここではおすすめのBTOメーカーを5つご紹介します。あなたの価値観に一番合うのはどのメーカーか、見つけてみてください。
ドスパラ

総合評価:★★★★☆
価格/コスパ:★★★★☆
サポート/保証:★★★☆☆
納期/入手性:★★★★★
◆こんな方におすすめ
- 人気と実績で、安心して選びたい方
- 注文したら、とにかく一日でも早くPCが欲しい方
- 人気VTuberやプロチームとのコラボモデルに興味がある方
◆強み(メリット)
業界最大手ならではの圧倒的な品揃えと短納期が最大の強みです。最短で翌日にはPCが手元に届くため、「今すぐPCゲームを始めたい!」という熱い想いに応えてくれます。また、最大48回までの分割払い手数料無料キャンペーンが頻繁に実施されており、購入のハードルが低いのも魅力です。
◆注意点(デメリット)
サポート体制については、24時間365日対応と手厚い一方で、「時間帯によっては電話が繋がりにくい」「対応の質にばらつきがある」といった声も一部で見られます。多くのユーザーを抱える大手ならではの課題と言えるかもしれません。
マウスコンピューター

総合評価:★★★★☆
価格/コスパ:★★★☆☆
サポート/保証:★★★★★
納期/入手性:★★★★☆
◆こんな方におすすめ
- 初期不良や故障のリスクを、とにかく最小限に抑えたい方
- 一度買ったら、数年間は安心して使い続けたい方
- 性能だけでなく、「品質」という言葉に価値を感じる方
◆強み(メリット)
このメーカーの価値は圧倒的な安心感」です。多くのメーカーが1年保証のところ、マウスは標準で「3年間の長期保証」を提供。さらに24時間365日の電話サポートも付いてきます。長野県の自社工場で生産を行うなど、品質管理へのこだわりも強く、「購入後の心配事」を徹底的に排除したいユーザーにおすすめのメーカーでしょう。
◆注意点(デメリット)
手厚い保証やサポートが標準で付いてくる分、同じスペックの他社モデルと比較すると、価格はやや高めに設定されている傾向があります。絶対的な安さよりも、長期的な安心感に投資できるかどうかが、選択の分かれ目になります。
パソコン工房

総合評価:★★★☆☆
価格/コスパ:★★★★☆
サポート/保証:★★☆☆☆
納期/入手性:★★★★☆
◆こんな方におすすめ
- 購入前に、実物を見たり、専門スタッフに直接相談したりしたい方
- オンラインでの高額な買い物に、少し不安を感じる方
- セールのタイミングを狙って、賢くお得に購入したい方
◆強み(メリット)
全国に展開する実店舗販売をしていることが最大の強みです。「ネットで見たこのPC、実物はどんな感じだろう?」と思った時に、直接お店で確認できるのは大きな安心材料。特にPC初心者にとっては魅力ではないでしょうか。また、セール時の価格設定は非常にアグレッシブで、タイミングが合えば市場最安値クラスのモデルに出会えることもあります。
◆注意点(デメリット)
サポート対応の遅さや、初期不良に当たった際の対応について、ネット上ではネガティブな評判が散見される点は無視できません。実店舗の安心感と、万が一の際のオンラインサポートのリスクを天秤にかける必要があります。
MLD.make

H3: MLD.make
総合評価:★★★★☆
価格/コスパ:★★★★★
サポート/保証:★★★☆☆
納期/入手性:★★☆☆☆
◆こんな方におすすめ
- ブランドの知名度よりも、純粋な「価格 対 スペック比」を最優先する方
- 大手にはない、尖った構成のPCに魅力を感じる方
- 電話よりも、LINEで気軽にサポートを受けたい方
◆強み(メリット)
2022年設立の新興メーカーながら、その圧倒的な価格設定で市場に衝撃を与えているメーカー。同等スペックのモデルが、大手メーカーより数万円安いことも珍しくありません。この「価格破壊」とも言える安さこそが、このメーカーを選ぶ最大の理由です。購入前の相談をLINEで手厚く行ってくれる点も、若い世代から高く評価されています。
◆注意点(デメリット)
新しいメーカーであるため、長期的な信頼性やサポート体制の実績は、まだ未知数な部分があります。また、納期が他社より長くなる傾向があるため、「すぐに欲しい」という方には向かない場合があります。
マイニングベース(ASTROMEDA)

総合評価:★★★☆☆
価格/コスパ:★★☆☆☆
サポート/保証:★★★☆☆
納期/入手性:★★★☆☆
◆こんな方におすすめ
- 性能だけでなく、PC自体の「見た目」にも徹底的にこだわりたい方
- 自分だけの、”魅せる”PC環境を構築したい方
- PCの安定動作に不可欠な「冷却性能」を重視する方
◆強み(メリット)
このメーカーが提供するPCは「アート作品」といってもいいくらいデザインに定評があります。ガラスパネルを多用した美しいケース、カラフルに光るRGBファン、大型の簡易水冷クーラーなどを標準で搭載し、性能だけでなく「見せる」ことへの徹底的なこだわりが特徴です。
◆注意点(デメリット)
デザインや冷却にコストをかけている分、純粋な性能に対する価格は、他社製品と比較して高くなる傾向にあります。
購入前に知っておきたい!安いゲーミングPCの2つの注意点
ここまで読んで、あなたにピッタリの一台が、見つかっていれば幸いです。
ここでは、購入してから「しまった!」と後悔しないために、知っておきたい2つの注意点をお伝えします。
PC本体以外にモニターなどの予算も忘れずに
これは、初心者が最も陥りがちな落とし穴の一つです。
ゲーミングPCの性能を100%引き出すには、PC本体だけでなく、**周辺機器(デバイス)**も非常に重要になります。
特に、映像の滑らかさ(fps)を映し出すゲーミングモニターは必須です。せっかくPCが144fpsを出していても、モニターが60Hzまでしか対応していなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
最低でも144Hz以上に対応したゲーミングモニター、そしてマウス、キーボードなどを揃えるために、PC本体の予算とは別に、3万円~5万円程度は見ておきましょう。
中古PCはリスクが高いので初心者は避けるのが無難
中古のゲーミングPCは、価格の安さが魅力的に見えるかもしれません。
しかし、その安さには相応のリスクが伴います。
- パーツの劣化: 前の所有者の使い方によっては、パーツが目に見えないダメージを負っている可能性があります。
- 短い保証期間: 保証は1ヶ月~3ヶ月程度が一般的。それを過ぎると、修理は全て高額な自己負担になります。
- トラブル時の自己解決: 何か問題が起きても、メーカーの手厚いサポートは期待できません。
PCのトラブルに自力で対処するのが難しい初心者のうちは、1年以上のメーカー保証が付いた、新品のBTOパソコンを選ぶのが、結果的に最も安全で、賢明な選択と言えるでしょう。
安いゲーミングPCに関するよくある質問(Q&A)
最後に、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式で解説します。
Q. 購入するのにおすすめの「安い時期」はありますか?
はい、あります。ゲーミングPCの価格は一年中同じではなく、特に安くなる「狙い目」の時期がいくつか存在します。
主に以下の3つのタイミングを覚えておくと、お得に購入できる可能性が高まります。
- ① 決算セール(3月、9月ごろ)
多くの企業が年度末や半期末に売上目標を達成しようとするため、通常よりもお得なモデルが出やすくなります。 - ② ボーナス・季節セール(6-7月、12月-1月)
夏のボーナスや年末年始、新生活が始まる春先など、多くの人が買い物を考えるタイミングに合わせて、各社が魅力的なセールを行います。 - ③ 新製品の発表前後
新しいCPUやグラボが登場すると、それを搭載した新モデルが発売される一方で、一つ前の世代のモデルが「型落ち」として安くなることがあります。性能と価格のバランスを見極めれば、非常にお買い得な一台が見つかるかもしれません。
もし購入を急いでいないのであれば、これらの時期を意識して、気になるメーカーの公式サイトでメールマガジンに登録したり、公式SNSをフォローしたりしておくのがおすすめです。セール情報をいち早くキャッチできますよ。
Q. ノートPCとデスクトップPC、どっちがコスパいい?
A. コストパフォーマンスを最優先するなら、答えは一択でデスクトップPCです。
同じ価格であれば、デスクトップPCの方が、ノートPCよりも圧倒的に高性能なパーツを搭載できます。また、冷却性能や将来のパーツ交換(アップグレード)のしやすさでも、デスクトップが大きく上回ります。
大学の授業で使うなど、頻繁に持ち運ぶ必要がある特別な理由がない限りは、デスクトップPCを選びましょう。
Q. PS5とどっちを買うべき?
A. これは、あなたがPCに何を求めるかで答えが変わります。
- PS5がおすすめな人: 手軽に、高品質なゲームだけを遊びたい。
- ゲーミングPCがおすすめな人: 最高の環境で勝ちたい、MODでゲームを改造したい、ゲーム以外の動画編集や配信なども行いたい。
また、オンラインプレイに追加料金がかからなかったり、Steamセールでゲームが安く買えたりと、長期的に見ればPCの方がお得になる側面もあります。
「ゲーム専用機」で満足か、それ以上の「万能機」が欲しいかで判断するのが良いでしょう。
Q. 届いたらすぐに遊べる?初期設定は簡単?
A. はい、BTOパソコンはOS(Windows)などの基本的な設定が完了した状態で届きます。
あなたがやることは、電源ケーブルやモニターなどの線をつなぎ、電源ボタンを押すだけです。
その後、画面の指示に従って簡単な初期設定(Wi-Fi接続など)を済ませ、Steamなどのゲームプラットフォームをインストールすれば、すぐに好きなゲームをダウンロードして始められますよ。
Q. 予算30万円以上のPCはコスパ良いの?
A. 30万円以上のPCは、あらゆるゲームを4K解像度・最高設定で快適に遊べる、まさに「究極の領域です。
ゲームだけでなく、最先端の3DCG制作やAI研究開発など、プロフェッショナルな用途にも対応できます。
ただし、ほとんどの一般ゲーマーにとってはオーバースペック(過剰な性能)である可能性が高いです。
まずは20万円前後のPCを基準に考え、それでも性能が足りない特別な理由がある場合にのみ、検討するのが良いでしょう。
まとめ:
この記事では、ゲーミングPCを賢く選ぶための知識として、コスパの定義から、予算別の性能、スペックの見方までを順に解説してきました。
結論として、コストパフォーマンスを最優先するなら、無駄なコストを徹底的に省き、PC本来の性能と価格で勝負しているBTOメーカーが、最も合理的な選択肢です。
特に、業界最大手として幅広いニーズに応える安心感のドスパラ。新興勢力として純粋な価格対性能比で市場を驚かせるMLD.make。そして、デザイン性に優れた“魅せる”という付加価値で独自の地位を築くマイニングベース。
これらのメーカーは、それぞれが明確な強みを持っており、あなたの価値観に合う一台がきっと見つかるはずです。